用語 のバックアップソース(No.11)

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*チョークポイント [#bf8f0d0c]
防衛側が遠距離攻撃ユニットを溜めて、隣接するルートを通過する攻撃側のユニットを迎撃する場所のこと。
防衛側は、如何にチョークポイントに効率よく防衛ユニットを溜め、敵ユニットを通過させないか、
攻撃側は、如何にチョークポイントの防衛ユニットを一掃し攻撃側のユニットを前進させるか
が戦闘の勝敗の決め手となる。
*オープンベース [#sf8ceaf1]
防衛施設や防衛ユニットをほとんど配置せずに公開されているマップのこと。
簡単に落とせるため、資金集めや宝箱の報酬目当てで多くの人がお気に入りに登録し巡回している。

プレーヤがオープンベースにする目的は大きく2つ。

-金貨を奪われにくくする(要検証)
本ゲームではランキングの近いプレーヤと自動マッチングが行わる。
オープンベースにより多く襲撃させトロフィーを下げることにより、自動マッチングで自分よりレベルの高いプレーヤから襲撃される確率を少なくできる。そのためオフライン時に金貨を奪われにくくなり、結果として金貨が貯めやすい状態を作ることができる。

-同盟戦を優位に進める
同盟戦では戦闘できる回数が5回などに制限されている場合がある。
同盟戦前に意図的にトロフィーを下げておくことで、低レベルプレーヤから攻撃される可能性を高めることができる。
こうしたことから同盟戦前にオープンベースを解除するプレーヤは多い。

-ジェムを稼ぐ
プレーヤがスクロールや復活などを使うと、襲撃を受けたプレーヤはジェムを獲得できる。
オープンベースにすれば襲撃される回数が増えれば、それだけスクロールや復活などを使用してくれる確率が高くなる。
これを主目的とするプレーヤは、完全にオープンにはせず、それなりの防衛施設、ユニットを配置することが多い。
こうしたマップをハーフオープンベースと呼ぶこともある。

オープンベースの目的を達成するためには、敵プレーヤの餌となる金貨をある程度プールしておく必要がある。
*タッチ&ゴー [#fe99e06e]
ファイヤストームやソニックブラストのように一定時間効果のある呪文を使用するとき、呪文の攻撃範囲に移動(タッチ)して、すぐに離れても(ゴー)呪文の効果時間中は対象にダメージを与え続けることができます。
ヒーローは攻撃対象のタワーが壊れるまでそばにいる必要がないため、受けるダメージを最小化できるほか、通路を移動しながら次々とタワーにタッチしていくことで、呪文の効果を最大化することができます。
またスピードブースト効果のあるブーツを使用することで、タッチ&ゴーの効果を更に高めることができます。
*DpS [#m2430870]
''Damage per Second''の略称。
1秒あたりに与える事ができるダメージ量のこと。
ver2.0.0以前は本ゲーム内のダメージ表記はDpS表記になっていた。
*DpH [#fff72570]
''Damage per Hit''の略称。
一回あたりに与える事ができるダメージ量のこと。
同じDpSでも攻撃速度が遅いユニットは、DpHが大きくなる。
ver2.0.0より本ゲーム内での表示はDpHになった。


*コメント [#rc5948f2]
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